Touring & Travel diary
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仙崎-萩-須佐-自宅 110km
2018年10月06日(Sat)
夜半から風が非常に強くなるも、ほとんど雨は降らず。道の駅センザキッチンはきれいで良さ気なところだが、本日は台風のために一日休みと昨夜から表示してある。いつでも来れる距離なので、出発する。萩で道の駅に立ち寄るも9時半から。待つほどでもないのでさらに進む。阿武町の道の駅にも立ち寄るが、こちらは10時から。9時は過ぎたがまだ待つには早い。この辺りの道の駅はどこも魚が安くて来れば立ち寄りたいところなのだ。
この道は今まで何度か走っている。そのたびに立ち寄りたいと思っていた須佐のホルンフェルスに立ち寄る。大学の岩石学の授業でここの写真を見て、いつか来たいと思った場所・・・、存在を知ってからもう四半世紀ということになる。駐車場から見下ろした時、ああこれだと思い出す風景だ。台風がすぐ近くまで来ており、強風圏にすっぽり包まれているはずなのに、波はさほど荒くない。
遊歩道を歩いて、ホルンフェルスに触れる場所まで来る。美しい堆積岩はやはり見応えがある。時々、体があおられるような突風も来るが、上々の天気だ。
ホルンフェルスの近くにある田万川の道の駅に立ち寄る。ここは地元の魚が特に安く、いつも人気の道の駅だ。今日も太刀魚が一尾130円という破格の値段で売っており、即購入。ここから益田に戻り、昼食をとり、買い物をして自宅に戻る。
12日間の島旅の予定が、3日間の車旅になってしまったが、仕方ない。
*帰宅後、畑を見に行くと、強風でイノシシ柵が倒れており、修理。作物の風でかなりやられていたが仕方なし。島旅を中止し戻ってなければ、畑はイノシシにやられていたのは間違いないところ。飛行機が欠航になって助かった。