Touring & Travel diary » 列車、バス旅»

Touring & Travel diary

« 5/23 道の駅キララ多伎-石見銀山-温泉津

6/3-6 益田(山口線、山陽本線、東海道本線、山陰本線)岡見

2017年06月17日(Sat)
 前回同様に、実家までJRの一筆書き片道切符で行った。同じ路線ではつまらないのと京都に行くことになっていたので、福知山線経由ではなく、京都経由に。距離がほんの少し長くなり、同額の乗車券だと益田までではなく岡見まで。
 行きは前回と同じく、山口線で新山口まで出て新幹線。前回と違うのは、忙しい時ではなかったのでのんびり景色を見れたこと。日原の天文台が列車内から見えることに気が付いた。この線にはもう何度も乗ってるのに気付いたのは初めて(笑)。
 前回はこんな切符で自動改札を通れるのか分からず、試さなかったが、今回はまず新幹線で試してみた。赤文字ででかでかと乗車駅でも下車駅でも切符に印字。明石駅で出る時の自動改札では小さかったが青で印字。明石駅で乗車時までは問題なかったが、芦屋駅の下車時に自動改札はブザー。駅員によると切符に記憶できる場所の問題で、3度までしか改札を通れないらしい。即下車印を押されたが、印字読めず。今回はこの後、高槻駅でも豊岡駅でも鳥取駅でも下車印を押された。押されず素通りだったのは、浜坂駅と三保三隅駅のみ。ちなみに前回は、新山口駅、姫路駅、城崎温泉駅で途中下車しているが、下車印なし。明石駅のみ押されている。
17/06/06 17:00:12
 自動改札が3駅のみなら、自動改札を通るのは、通勤時間帯で混雑する駅や有人改札がない自動改札から出たい時に残しておきたいものだ。
 京都からの特急が意外に混んでおり驚いた。前回は帰りも忙しかったが、今回は帰りも景色を満喫。写真ではよく分からないが、玄武洞も列車から見えた。
17/06/06 10:17:08
 餘部鉄橋。平日なのにここで大勢の観光客が下車。
17/06/06 11:04:22
 浜坂温泉で駅前の足湯に浸かる。本当は日帰り湯まで行ってのんびりし、もう一本遅い列車で帰る予定だったが、足が痛く日帰り湯の場所まで駅から歩くのも嫌だったのだ。ここの足湯は城崎温泉でのものよりも深くて熱くて気持ち良かった。足の痛みがかなり引いたように感じだ。
17/06/06 11:24:22
 今回は鳥取からの特急も混んでいて驚いた。といっても自由席で2席を普通に使える程度の込みで、快適だ。やっぱり特急は良いな。
« 5/23 道の駅キララ多伎-石見銀山-温泉津