Touring & Travel diary
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05晩秋 山陰山陽»
明石-宝殿-加西 40km
2005年10月29日(Sat)
朝から雨。出発は明日かなぁと様子見をしていたが、14時頃に雨が上がり15時頃に出発。日暮れまでにそう時間がないから今日は足慣らし。友人に連絡が取れれば泊めてもらい、ダメなら夏にキャンプした古法華(ふるぼっけ)に泊まることにした。
宝殿まではR250、普段から走っている道なので何も考えずにひた走る。宝殿で携帯のメールをチェック。友人が早番で早くに帰宅できることが確認でき、行くってもいい?と返信。携帯をバッグに入れておくと着信音が聞こえなかったので、胸ポケットに入れ替える。
意外な場所に古い建物があり、旧道かなと思ってそちらに入ったが、古い家は最初の数件だけで新興住宅地。しかも走るべき県道43号からと並行して走っているつもりが、あらぬ方向へといつの間にか変わっており、無駄足を踏んだ。
思ったよりも時間を食ってしまい、加西市に入る頃に日没。秋の日は短い・・・。キャンプ場と友人宅の分岐で、再度携帯をチェック。返信が来ていない。ふと、宝殿で送ったのを確認したらあて先が違っていた。普段携帯を使わないから、使い方が分かっていなかったのだ。改めてメール。どうせOKだろうと友人宅方向に少し走るも、ダメで引き返すのが嫌。メールは諦め電話しようかと停まって携帯を取り出すと“着信あり”、やっぱ胸ポケットでも走行中は聞こえないのか・・・。で、電話をし、無事友人宅宿泊決定。
ポケットに入れるなら、音でなく振動させる機能を使うべきなんですね。うーん、めんどくさい。携帯なんてやっぱり嫌いだ。